11.驿までは同じ归り道

作词:久保田洋司
作曲:饭田建彦

君の唇 白い息さえ
仆を摇さぶるのさ
あまり话したこともないのに
こんなに好きなのさ

片想いのセーターの胸元
ほころびやすい
どんなふうにつくろえばいいのさ
君がいる 目の前

白い雪が君の
肩の上でとけてゆくよ今
どうすればいいのさ
驿までは同じ归り道
二人と呼べない君と仆

目を见て话す“さん”付けで呼ぶ
君はごく自然に
仆はいいやつのふりをしつつ
男を意识する

片想いの时间はこんなとき
やけにはやくて
时を止めるなんてことはとても
无理だってわかるよ

※白い雪が君の
发の上に舞い落ちたよ今
どうすればいいのさ
驿までは同じ归り道
二人と呼べない君と仆※

去年の冬は 雪が积もったOh Yeah
都市の机能は脆弱(ぜいじゃく)だった
だから…

白い雪が君の
肩の上でとけてゆくよ今
积もりそうにはない
驿まで行けばそこで さよならさ

(※くり返し)